ユニーク家族 ここすけとふうこの共同作業

こだわり夫(ここすけ)と時々ずぼら妻(ふうこ)の30代夫婦、破天荒娘とおっとり娘のユニーク家族ブログ

【家づくり】家づくりにおいてテーマが大事!

2020年に注文住宅にて建築し、家づくりを一通り体験してきた私たちが

少しでも参考になればと思い我が家のアイテムをご紹介させていただきます。

 

まずは、ソファのご紹介!

 

と、いきたいところですが

その前に家づくりにおいてのテーマがとても大事なんです!!

注)ここすけ、ふうこの独断と偏見になります。

 

■テーマとは

どんな家にしたいか

テイスト(モダン、和風、和モダン、カントリー)

色味、素材感、予算など。。

 

家全体で見たときにまとまった雰囲気にするためには

これらを踏まえてテーマを一貫することがポイントだと思います。

 

テーマがブレブレだと好きなものを詰め込みすぎて

その場は良いかもしれませんが、全体で見たときにまとまりがない家になってしまいます。

 

好きなテイストをまず第一に決めることをお勧めします。

 

 

我家のテーマは「すっきりシンプルにかっこよく」

色味はオーク、グレー、白、黒となるべく色んな色を入れないように選択しました。

 

 

■ソファ選び

普通になりすぎず、少しクセがあるようなアイテムを探してました。

様々なショールームで商品を見て回っている中で、おっ!と気になったのが

飛騨産業 森のことば

飛騨産業株式会社【公式】 | 飛騨の家具、国産家具

 

リビングの構成上、ソファの背面が見えるため

背面が見えてもキレイなものという事にも選ぶ上で意識しました。

 

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座った時の硬さや木質感がとても気に入っております。

 

選ぶ際には実際に座って、触れてみて最終決定をされると良いと思います。

 

ここすけ

 

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【ガーデニング】11月いちごの様子

10月19日に植え付けたイチゴの様子を記録していきます。

「とちおとめ」と「宝交早生」

 

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10月25日 株が生き生きとしています。

 

 

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11月3日 株元から新芽が出てきました。

 

 

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11月11日 新たに新芽が展開してきました。

 

朝は1桁台まで気温が下がってきましたが、

日中は20度近くまで上がっている為、植物は元気に育っている様子。

 

春にたくさんの実をつけてくれることを信じて

成長記録を追っていこうと思います。

 

ここすけ

 

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【家づくり】ウッドデッキ

マイホームを検討し、お庭にはウッドデッキが欲しいと思われる人が多いのではないでしょうか。

デッキにテーブルとイスを置いてお茶を飲んだり、お酒を飲んだり。

BBQをしたり、お庭を眺めてくつろいだり・・・

アパートやマンション暮らしですとなかなか味わえない醍醐味ではないかと思います。

 

そんなウッドデッキを少し紹介したいと思います。

 

まず、ウッドデッキには大きく2種類あります。

・天然木

・人工木(樹脂デッキ)

 

それぞれ特徴が異なってきます。

 

天然木

(メリット)

・風合いが良い

・木質感が高級感を与える

・夏場、人工木に比べて熱くなりにくい

・本物志向な方に人気

 

(デメリット)

・定期的なメンテナンスが必要

・色褪せ、ひび割れが生じる

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人工木

(メリット)

・メンテナンスフリー

・色褪せしにくい

 

(デメリット)

・夏場熱くなる

・質感が天然木に比べ劣る

・安っぽく見られることがある

 

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どちらも一長一短で、何を重要視するのかによって選び方が変わってくると思います。

質感なのか、用途(使い方)、メンテナンスなのか等

価格は一般的な物であれば大きくは変わらないと思います。

 

天然木は材の種類によって価格はピンキリになってきます。

安い材はやはり耐久性、防腐性が劣ってきます。

ソフトウッド(パイン材、レッドシダーなど)

高い材はその点性能が良いということになります。

ハードウッド(バツ材、イペ材など)

 

しかし、昨今はメーカーさんも製品の質が向上し

遠目で見る分には違いが分からないくらい品質を上げておりますので

まずはメンテナンスし続けられるかどうかが一番の判断になるのかと思います。

 

 

ちなみに自宅のデッキは天然木のイペ材を使用しました。

出幅が600mm程しか出せない為、材には拘りました。

そんな小さなデッキでも腰掛に使ったり、掃き出し窓から荷物を入れたいときとかに

一時的に荷物置きに使ったりと、ウッドデッキを作って良かったかなと思います。

また、デッキがあることによって室内側から床が広がったように見え

室内からの広がりを与える効果もありますので、是非検討してみると良いと思います。

 

少しでも参考になれば良いと思います。

 

ここすけ

 

【ガーデニング】秋植えの花といえばビオラ

10月も後半になり肌寒くなってきました。

 

秋植えの花といえばパンジービオラということで

よく咲くスミレ ブルーフィズ

プレミアム ミックス パステビオラ

 

2種類を植えました。

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こちらの苗をアイグリーンソイル赤玉土3割程混ぜ込み植えこみました。

 

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培養土に赤玉土を混ぜ込むことで排水性が向上し

より植物が元気に育つとのことで実験です!

 

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元気に育つように管理していきたいと思います。

 

ここすけ

 

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【ガーデニング】家庭菜園初心者による秋野菜「いちご」の植え付け

いちごが大好きな娘たちの為に、家庭菜園初心者がいちごを育てるー。

 

子供たちの食育を兼ねて、大好きないちごを育てたいと思います。

 

今回買ってきた品種は

「とちおとめ」「宝交早生」

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近くのホームセンターで入手しました。

 

育て方を色々と調べますと、ハウス栽培が理想であるみたいですが

我家にはハウスを作るようなスペースもないため、環境的には難しい露地栽培でのチャレンジとなります。

 

苗もサントリーさん等から出されているブランド苗もとても気になりましたが収穫まで「しっかりと育てることが出来るか?」という自分の自信のなさから手頃で手堅く挑戦してみようと思いました。

上手くいった暁には、来年他の品種にもチャレンジしたいと思います。

 

 

今回、私が植え付けた鉢はスリット鉢(6号)になります。

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こちらは根の生育が良く、他の植物を植えた際も良く生育してくれたので

こちらを使用しました。

 

宝交早生の根の状態ですが、思ったよりも全体には広がっていない様子でした。

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とちおとめの方が若干根が太くしっかりしているかなーという様子です。

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使用します土は住友林業緑化から出されている土太郎になります。

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なかなかホームセンターとかでは見ることは出来ないかもしれませんが

高級培養土として評判が良さそうでしたのでこちらを使用し、生育がどうなるかを試してみたいと思います。特に今回は元肥として追加することなく土太郎のみを使用しました。時期を追って追肥をあげて管理したいと思います。

 

※いつか培養土による成長変化なんかも実験したいと思っております。

 

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苗が深植えにならないように気をつけながら植え付けを行いました。

 

その後、たっぷりと水遣りを行い成長を見守りたいと思います。

 

ここすけ

 

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【家づくり】外観デザインと植栽

外観を考える上で植栽大切さをお伝えしたいと思います。

 

家づくりにおいて構造、間取り、設備、インテリアといろいろ悩みますが

やっぱり外観も大切な要因ですよね。

仕事柄新築のお宅を何百棟?と実際に見たり入ったりしてきた経験をもとにお伝えしたいと思います。

 

 

植栽というと「虫が。。。」「手入れが。。。」とネガティブな発想をされ

植木1本もいらない。下草1本も入れないで欲しいと言われることがあります。

その場合、無理矢理に植える訳にいきませんので提案控えますが、

植木が1本もない家はいくら意匠に拘ってもカッコつきません!

 

建物に対しての自己満足感は高いかもしれませんが、客観的に見ればダサいです。

 

植栽が入る前のビフォーアフターをご紹介します。

 

■植栽前

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■植栽後

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どうでしょうか?

 

少しは植栽の大切さが感じられたのではないでしょうか。

家だけですとどうしても無機質であり、(植栽)が入ってはじめて良い家と感じられるかと思います。人間は植物と共存しているため、生活の近くに緑は必要だと考えています。

 

建築費用としても、外観に無駄にタイルを張ったりしてお金をかけるくらいなら

植栽に金額を回してあげた方が結果として見栄えの良い家になります。

 

極論、個人的には家は箱で良いかと思っております。

外観はエクステリアでつくる

 

あくまで家の大きさや敷地条件、予算等にもよりますが。

誰しも潤沢な費用をかけて豪邸を作れる訳ではないと思いますし

極力費用を抑えて良いものを作りたいという考えのもとですが。

少しでもご参考にしていただければと思います。

 

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人気のシンボルツリーをおすすめ!

10年以上エクステリアデザイナーをしている私がおすすめするシンボルツリーをご紹介します!

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まず、家づくりを考えている方、家づくりで外観デザインで悩まれている方、お庭いじりが好きな方に人気のシンボルツリーをご紹介します!

※私の独断と偏見で選んでおります。良いところだけではなく、悪い部分も含めてご紹介したいと思います。

 

アオダモ(落葉樹)

まだら模様の幹肌が特徴的で、下枝が少なく、涼しげないでたちが雑木の庭にマッチします。近年必ずといって良いほど住宅展示場などに植栽されている樹種で非常に人気です。

しかし、人気がある故、価格が高騰しておりなかなか良い木とであえる確率が低くなってきているように思います。

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②モミジ(落葉樹)

イロハモミジ、オオモミジ、コハウチワカエデ、ハウチワカエデ…等いろいろとありますが、モミジ全般庭木としては非常に使いやすい木になります。柔らかな新緑と美しい紅葉が見られるのが特徴です。

しかし、日当たりが良く日差しが強すぎる場所には不向きです。日当たりが強すぎますと夏場から紅葉したような(葉焼け)症状が現れます。また、テッポウ虫やアブラムシ等の害虫にも注意が必要です!

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ヤマボウシ(落葉樹)

こちらも王道なシンボルツリーとして使われる木になります。

春先に花を咲かせ、秋には紅葉(赤系)し四季の移ろいを感じられます。

※一般的に「花」と思われている白またはピンクの部分は、「ガク」になります。

比較的大きなサイズでも価格は安めです。

しかし、シンボルツリーとしては素直な樹形が多く王道な為、面白みには欠けるかと思います。

 

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ジューンベリー(落葉樹)

6月頃に実(食用)を付けます。とても実付きの良い樹種で収穫した実をジャムを作ったりして楽しむことができます。しかし、沢山の実が付くことから鳥さん達が集まってくることも。。。またアプローチ脇などに植えた場合、実が落ちてアプローチが汚れる可能性があるのでその点も考慮すると良いかと思います。

  

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⑤ソヨゴ(常緑樹)

成長がゆっくりでお手入れが非常に楽な樹種になります。常緑樹ですと年中変化がなく変わりばえしない物が多いですが、ソヨゴは冬に赤い実をつけ季節を感じられるという特徴があります。(注意:雌雄異株なため、メス木でないと実がつきません!)

比較的どんか環境でも生育することができますので、北側陰地のような場所でも育つことができる万能な庭木です。

 

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⑥オリーブ(常緑樹)

最近トレンドになりつつある植木で、実際にご要望をいただくケースが増えてきております。薄い緑色であり細葉が繊細な感じを醸し出し洋風の庭に合う庭木になります。中でも古木のオリーブなんかもアクセントとして取り入れることがあります。

 

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⑦ココスヤシ(常緑樹)

近年リゾート系のお庭を希望される方が増えてきており、リゾートといえばヤシでしょ!という方におすすめの木になります。

比較的寒さにも強く関東くらいまでなら生育可能になります。

お庭にシンボリックなヤシを植えてあげることで、雰囲気をガラッと変えることができると思います。

 

 

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まとめ

庭木を選ぶ際に、庭のテーマによっても剪定する樹種が変わってくると思います。

和風、洋風、リゾート、ドライガーデン、ボタニカル…

色々好み等はあると思いますが、やはり住んでいる地方の環境に合った庭づくりが一番馴染みやすくしっくりくるかと思います。

庭はつくって終わりではなく、日々手を加え愛でてあげることで完成に近づくのかと思います。ノーメンテな庭なんてない!日々の変化を楽しんでいきましょう!!

 

ご質問等ありましたら、お気軽にコメント頂ければと思います。